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グアラニ・インディアンとスペイン系住民の異なる人種間結婚により、パラグアイでは2種類の言語が使われ、国民の約90%は、グアラニ語とスペイン語の両方を話します。この歴史的経過により、スペインとグアラニの両要素が融合し、メスティソ文化が生まれました。

工芸品:

アオ・ポイ(Aho-poi)
手織り布で仕立てられた上等の布製品。その手織りの麻布には、地色と同じ色の糸(普通は白)で刺繍がほどこしてあります。ヤタイティで生産されるアオ・ポイが代表的です。アオ・ポイのシャツ、ブラウス、テーブルクロスやナプキンなどは人気があります。
ニャンドゥティ(Nanduti):
伝統的なニャンドゥティの白に対し、現在は様々な色の組み合わせで、細い綿糸からなるレースが機械生産されています。
センターピースやマント、または手工芸と色の組み合わせが最も効果的に見えるディスプレイなどによく使われます。 
製陶業
製陶術は、インディアン達によく知られる工芸で、一例として、コロンビアン手法や湿った粘土に指で模様を描く手法が使われています。現在は、昔風のカンタロ(バケツ)、器や装飾用の人形などが作られています。使用される粘土には、金属酸化物の使用と窯焼き技術により、赤、茶色、黒などの自然な色合いが出ます。

おいしい料理:

パラグアイの料理には家庭的な伝統が生きており、肉や川魚と一年中手に入るバラエティに富んだ野菜や果物のおいしい組み合わせを楽しむことができます。
もっとも人気のあるメニューは、トウモロコシ、肉、牛乳やチーズを食材としています。
主な料理には、Chipa Guazu, Bori-Bori, Solo-yosopy, Locro, Mbeyu, Puchero(土鍋を使った煮込み料理)、Guiso(シチュー)、Mandiocaや名物として人気のあるChipa(ヤムイモの澱粉を使ったパン)などがあります。
パラグアイの人々が好む飲み物は、地元で作られるダークラムや、砂糖キビから作られるアルコール飲料のほか、ジェルバ・マテ(ilex paraguayensis)という木の葉を冷水で煎じる飲み物、時には薬草の風味を添えたテレレ(terere)があります。 これをグァンパやマテ茶用のひょうたんに入れ、ボンビージャという金属製のストローで飲みます。

パラグアイ共和国の国旗:

パラグアイ共和国の国旗は赤、白、青が配合された三色旗である。白いストライプ部分の中央の紋章は、表が国章で裏は国庫の証印である。

このダブルになっている紋章であるが、まず表側には棕櫚とオリーブの葉とがリース型を作り、上部が開いた形になっており、中央には星を抱く。縁にはREPUBLIC OF PARAGUAY の文字が入っている。同じ位置の裏側にある紋章には PEACE AND JUSTICE の文字が入り、中央のライオンを含め自由をシンボル化している。パラグアイの国旗は表と裏の紋章が異なる、世界で唯一のデザインである。

現在のヴァージョンは1852年に議会で発表された配置の解釈を反映しており、1980年代の終わりに政府により承認されたが、残念ながら正確なドキュメントが無い。しかし、現在のものは正式なヴァージョンであり、しかも政府や国民の間で最もポピュラーなものなのである。また、パラグアイの国旗製作業者が使用する唯一のものである。

二つの紋章の違いは、表の紋章は国章になっており、公式行事や独立記念日などに使用される。裏の紋章は国庫の証印となっている。

観光
とびきりの自然、植民地時代の美しい建物、素晴らしい風景、バラエティに富んだ動植物、豊かな水量を誇る河川や滝、エキサイティングなスポーツ・フィッシングを楽しみ、暖かなもてなしと心の広い人々にふれてみたい....パラグアイはそんなあなたにぴったりです。

中央周遊コース:
アスンシオンを起点と終点とする一周200キロの旅で、次の場所を通過します。

サン・ロレンソ:
ゴシック様式の教会と大学ホールがあります。

イタ:
土器や陶器で有名。

ヤグァロン:
南アメリカで最も美しい教会のひとつで、17世紀にフランシスコ派によって建てられ荘厳な装飾がほどこされています。

パラグァリ:
絵のように美しい丘と史跡の数々。

ピリベブイ:
歴史を秘めた美しい風景。ピラレタの滝やチョロロの滝があります。

カアクペ:
パラグアイ人の信仰の対象である、カアクペの聖母マリアが祭られている場所。

サン・ベルナルディーノ:
イパカライ湖のほとりにあるリゾート地。

イタウグァ:
ニャンドゥティ生産センターには、手工芸作家の作品が広く展示され販売されています。パラグアイのおみやげに最適です。

アレグァ:
土器や陶器で有名。

カピアタ:
18世紀建立のフランシスコ派の教会があります。

エンカルナシオンとイエズス会伝道所の遺跡:
アスンシオンから372キロ離れたエンカルナシオンは、パラナ川をはさんでアルゼンチンのポサダスの町と向き合っています。
住民はポーランド人、ウクライナ人、ドイツ人、日本人や韓国人が混在し、主に農業や商業を営んでいます。
夏のカーニバルやスポーツ・フィシング、また近くにヤシレター・ダムがあることで有名です。パラグアイに残るイエズス会伝道所の遺跡への出発地点でもあります。
国連によって世界遺産に認定されるほどの、まれにみる美しい構造であり、現地人の手によって建てられた壮大なヨーロッパ式建築が見られます。また、広大な教会の丸天井を見ると、彼らが優れた技術を持っていたことがわかります。

シウダー・デル・エステ、イグアスの滝、イタイプー・ダム:
アスンシオンから327キロ、ブラジルとの国境にあり、わずか30年の歴史の浅い都市で、イグアスの滝やイタイプー・ダムへの主要なアクセス地点となっています。
パラナ川を行き交う輸出入品によって、国内でも有数の商業の中心地となっています。
パラナ川を渡ると、フォス・デ・イグアスに着きます。
そこから20キロ先、ブラジルとアルゼンチンの国境に、世界最大の驚異の1つであるイグアスの滝があります。
250ヶ所以上の滝が信じられないほど美しい熱帯の風景の中に散在しており、その眺めを遊歩道や展望台から楽しむことができます。
シウダー・デル・エステの北にあるイタイプー水力発電ダムは、全長8キロ、高さ225メートルの世界最大のプロジェクトです。人工の滝を形成する14の巨大な放水路が、驚異的な1260万キロワットもの安全な電力を提供しています。

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