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1980年以来のエジプトの最大憲法改革
- 1.
- エジプト初の議会から125周年記念において、 ホスニ・ムバラク大統領は2006年12月26日に一連の憲法改革(34項)を提案し、 エジプト国民にメッセージを送った。
- 2.
- I.
- 法律の基において義務と権利の平等を基盤とし、市民権、自由の価値を強調する。
- II.
- 権力の原理として人民権を強調する。 それは、議会の役割を高め、立法権と執行権の関係を再編成し、 執行権の中で大統領と政府の権力をはっきりと分けるのである。 これを実現するため、議会の役割を尊敬し、政府を束縛し、裁くのを許容する権力を与えるよう修正する。 また、議会の議員が政府を解散、辞職させることができる。 これは、不信任を通して、国民投票の必要なく議員投票によって執行することができる。 さらに、国家予算を変更することが出来るのである。 また、修正はシューラ議会にこれまで以上の権力を与えるものである。 それはエジプト議会の上院の拘束力がないという現在の相談を超え、重要な飛躍を与える。
- III.
- 大統領の権力を制限しながら、首相と内閣に政策を施行する上で、政策をつくる権力を与える。
- IV.
- この憲法改正は、政治活動において政党の役割と活動を優先させるものである。 また、人種・性別・宗派による政党の禁止を提案する。 確実な選挙制度を最適に採用し、選挙手順と効率の公正を確かにし、 女性に議会の最小席を固守するのである。 投票するために集まる多くの有権者の収容を可能にする事を考慮に入れつつ、 議員の選定には、政治上の民意の投票による表現の確実性を有効かつ公正にするために安全な装置によって証明する。 この憲法改革によって、野党が大統領選挙に簡単に立候補できるようになる。 更に、全ての政党が大統領選挙に参加するような機会が増加するのである。
- V.
- 人民の自由を確保しつつもテロと戦うために新しい法案の採用を確実にする。 そしてエジプト25年の非常事態に終わりをもたらし、緊急法を廃止する。
- VI.
- 修正は、1971年の憲法とその後改正された1980年以来エジプト現実政治・経済・社会的変更を反映(表現)するものである。
- VII.
- 憲法がエジプト社会の経済制度を強制的に定めないよう改革する。 従って、経済的方向が変わっても憲法を修正する必要がなく、 国家は自由にその経済制度を選択することができるようになる。
- VIII.
- 司法権の独立を強化し、司法制度を開発する。社会主義検僚官制度を廃止する。
- IX.
- 司地方行政を改革し、執行権を強化する。地方自治体に実行件を与える。
- X.
- 国際社会に伴い、本憲法においても環境保護の義務化を導入する。
- 3.
- 大統領の指示によると、憲法改革案を提出する前に全ての政治体力(政党)の参加と議会員の意見などをまとめた二つのレポートを大統領に提出した。
- 4.
- これ等の提出された憲法修正は、1971年以来のエジプトの政治・経済・社会的に、重要で質的な飛躍と変更を含み、1980年の憲法改革より広範である。